産前管理

流産防止治療
子宮が弱いと状態によって妊娠しても流産しやすかったり、妊娠が出来ない場合があります。流産経験がある場合、漢医学的には流産の可能性が高い場合、洋医学的に流産しやすい場合は、一定期間の流産防止治療が大きく役立ちます。
“子宮が弱く、偶然に妊娠できるとすぐ流産になる。” – 医学入門-

流産防止治療は流産の回数、形態(自然流産、妊娠中絶、 切迫流産、 稽留流産)によって異なります。そして流産回数が少なくても漢医学的に子宮が弱い、下血の傾向があると判断される場合は治療が必要です。

流産防止治療は子宮の気血を補充して胎児を維持する力を養って、過去の流産経験による子宮の傷を治療して着床がうまく出来るよう助けます。4~6週以内の切迫流産の場合は、精子と卵子の質(Quality)に問題がある可能性があるので、夫婦が一緒に治療を受けるのが理想的です。6~12週以内の稽留流産を経験した場合は、子宮の力が足りない場合が多いので、予備産婦の子宮の気血を保護します。過去の流産回数が2回を超えたら、妊娠を計画する一ヶ月前に前もって流産防止するのにいいです。

 
妊娠前の保養
妊娠前の夫婦の体の調子が良ければ良いほど、健康な赤ちゃんを産むことができ、産婦も妊娠期間が過ごしやすくなります。出産後の体型も迅速に元に戻るので妊娠前の保養は大事です。妊娠前の保養が欲しい場合には、妊娠予定の1~3ヶ月以前に来院して診療を受ける方が良いです。

임신전보양

 
体外受精、試験管施術前の保養
受精率が落ちたり受精卵の等級が低い場合、又は着床がよく出来ない場合に漢方薬を服用すると自然妊娠を試み、試験管などの妊娠確率を高めます。参考に大邱市漢医師会と保健所、不妊夫婦間の漢方‘難妊臨床治療の研究結果’によると妊娠目的の漢方薬と灸・鍼治療を3ヶ月ほど進めた時、12週間以上の妊娠維持を含めて、臨床的な妊娠率が38.88%になりました。

安産処方

01. 達生散
安産薬と呼ばれる代表的な処方で、難産が予想される時に有用です。人と症状によって基本処方の薬材の加減が必要ですので、
専門医と相談した後、服用してください。

大韓漢方婦人科学会誌によると、2002年9月から2003年10月まで初産婦の41人を選定して分娩の2週間前から1日3回ずつ達生散を投与した後、一般的な初産婦たちの分娩所要時間と比較した結果、達生散を服用した産婦の平均分娩所要時間は262.48分で、韓国人初産婦の平均分娩所要時間の435.12分の60.4%に過ぎません。(新生児の体重が3.5kg未満の場合は効果が高い。)

達生散は産婦の体力を保護し、子宮の気血循環を円滑にさせて、分娩時の子宮入口の開きを助けます。又、赤ちゃんが成長しすぎることを防止し、羊水の量を適切に維持させて容易な出産が可能です。出産予定日の1ヶ月前に来院して診療を受け、予定日の15日前から服用します。

02.仏手散
東医宝鑑では仏手散が仏様の手のようにもっとも安産によい処方だと紹介しています。仏手散は出産予定の際に3包みくらい煎じて
置いて、羊水が出たら2-3時間間隔で服用します。

子宮の収縮力を助けて陣痛時間を縮め、筋肉を弛緩させて子宮の入口が開きやすい効果があります。

仏手散は妊娠中に服用する漢方薬なので、人体に無害な天然成分の薬材だとしても必ず専門医と相談して処方を受けてください。

03.單鹿茸湯

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